短篇小説について思うこと
個人的に、短編小説を読むのが好きなんだけれども、
・どういうところが良いのか、
・どういうことを心がけるべきなのか、
・読者がどういう気持ちで読むのか etc...
自分が書く前にまとめておこうかなと。(※思いついたら追記します)
- 伝えたいことは1つのテーマに絞る
- 導入部分の引き込みを重視する
- 実験的な作品をたくさん作れるのがメリット
- 有名な作家でも、短篇小説はわりかしハズれもある
- なのでアマチュアの作品なんだから思いきって書いて
- 理想はカート・ヴォネガットJr.の「スロットル全開」とか、「なんでもない日にピーナッツを持って」「虹をつかむ男」とか日常系だけどクスッと笑えるようなもの
- サキの短篇のようにブラックなオチのやつも書いてみたい
- カート・ヴォネガットJr.のSF過ぎないSF短編も理想。
- 1つの作品が短い文、不要な形容詞や副詞を可能な限り削る
いま思いついたのはそんなところかな?
また追記していきます。